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通所介護計画に関する質問Q&A

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  • 創業融資・資金調達ノウハウ

などのポイントを解説しています。

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Q 通所介護計画における所要時間をどのように設定すべきですか?

通所介護の報酬算定に当たっては、所要時間による区分は、現に要した時間ではなく、通所介護計画に位置づけられた通所サービスを行うための標準的な時間によることとされています。

東京都の場合、この「標準的な時間の設定」については、その見積もった時間よりも10分から15分程度は余裕を持った時間に設定するべきと考えられています。

これは、利用者の立場に立ち、通所介護計画に位置付けられたサービス内容を確実に実施できる運営であること、また、サービス提供の内容に見合った適切な報酬算定とすること等の観点から必要な考え方だとされています。

特に、報酬算定区分ぎりぎりの時間数(3時間、5時間、7時間)を所要時間として計画に位置づける場合に重要な要素となるので、注意が必要です。
す。
例えば、7時間以上9時間未満のサービス提供を行う場合において、7時間ジャストの所要時間を見積もったとすると、7時間ジャストではなく、7時間15分程度の通所介護計画として作成すべきということです。

このように通所介護計画を作成しておけば、ある日には事情により7時間未満のサービス提供になったとしても、計画どおり7時間以上9時間未満の区分の報酬算定が可能ということになります。
ただし、実際の利用者のサービス提供実績が頻繁に7時間未満となるようであれば、そのような通所介護計画が不適切だと考えら得ます。その場合は通所介護計画の見直しが必要となりますので注意しましょう。

Q 送迎の所要時間の設定はどうするべきでしょうか?

通所介護の所要時間には、送迎に要する時間は含めません。

「送迎に要する時間」とは、具体的には、送迎車からの乗降及び事業所内までの移動時間や、上着の着脱などの身支度に要する時間、また、送迎車の到着を待つ間の待ち時間などを指します。

これらは通所介護のサービス提供時間には含まれないため、通所介護計画には位置づけられず、所要時間にも含めないこととなります。

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Q 利用者に対する通所介護計画の説明はどのようにすべきでしょうか?

通所介護計画書には、利用者の心身の状況、希望及びその置かれている環境を踏まえて、機能訓練等の目標、当該目標を達成するための具体的なサービスの内容等を記載することとなっており、居宅サービス計画が作成されている場合は、当該居宅サービス計画の内容に沿って作成しなければなりません。

通所介護計画書の作成に当たっては、その内容について利用者またはその家族に対して説明し、同意を得なければならないこととされています。

利用者への説明に際しては、通所介護計画に位置づけたサービス提供内容とその所要時間も明記し、介護報酬算定区分も容易に把握できる内容としなければなりません。

また、通所介護計画の評価・見直しのため、サービス提供記録の様式においても、実際のサービス提供の状況を記録できるものとして、サービス提供の開始時間と終了時間を記録できる様式となっていることが必要です。

利用者に対しては、自身が受けるサービス提供の内容と時間帯、その結果支払うことになる介護報酬と自己負担分をわかりやすく説明できる体制を整備し、利用者に対し、十分説明することが必要です。

Q ケアマネージャーに「通所介護計画(書)」を提出するように要求されました。ケアマネージャーに通所介護計画を提出する法的な義務があるのでしょうか?

A ケアマネージャーに通所介護計画を提出する法的な義務はありません。通所介護計画は「利用者」に提出(交付)するものです(基準99条4項)。

ちなみに、ケアマネージャーは居宅サービス計画を利用者と担当者に交付する義務があります。(次のQ&A参照)

指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準
(平成十一年三月三十一日厚生省令第三十七号)

(通所介護計画の作成)
第九十九条  指定通所介護事業所の管理者は、利用者の心身の状況、希望及びその置かれている環境を踏まえて、機能訓練等の目標、当該目標を達成するための具体的なサービスの内容等を記載した通所介護計画を作成しなければならない。
2  通所介護計画は、既に居宅サービス計画が作成されている場合は、当該居宅サービス計画の内容に沿って作成しなければならない。
3  指定通所介護事業所の管理者は、通所介護計画の作成に当たっては、その内容について利用者又はその家族に対して説明し、利用者の同意を得なければならない。
4  指定通所介護事業所の管理者は、通所介護計画を作成した際には、当該通所介護計画を利用者に交付しなければならない。
5  通所介護従業者は、それぞれの利用者について、通所介護計画に従ったサービスの実施状況及び目標の達成状況の記録を行う。

Q ケアマネージャーが居宅サービス計画を提出してくれないため、通所介護計画が作成できません。どうすればいいでしょうか?

A ケアマネージャーには、居宅サービス計画を利用者と担当者(=事業者)に交付する義務があります。怠慢なケアマネジャーには厳しく要求してください。

指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準
(平成十一年三月三十一日厚生省令第三十八号)

第十三条
十一  介護支援専門員は、居宅サービス計画を作成した際には、当該居宅サービス計画を利用者及び担当者に交付しなければならない。

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