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運営規程・重要事項の掲示について

Q 通所介護事業所は運営規程を整備しなければいけないと聞きました。根拠を教えてください。

指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準

(運営規程)
第百条  指定通所介護事業者は、指定通所介護事業所ごとに、次に掲げる事業の運営についての重要事項に関する規程(以下この章(第五節を除く。)において「運営規程」という。)を定めておかなければならない。
一  事業の目的及び運営の方針
二  従業者の職種、員数及び職務の内容
三  営業日及び営業時間
四  指定通所介護の利用定員
五  指定通所介護の内容及び利用料その他の費用の額
六  通常の事業の実施地域
七  サービス利用に当たっての留意事項
八  緊急時等における対応方法
九  非常災害対策
十  その他運営に関する重要事項

なお、

(準用)
第百五条  第八条から第十七条まで、第十九条、第二十一条、第二十六条、第二十七条、第三十二条から第三十八条まで及び第五十二条の規定は、指定通所介護の事業について準用する。この場合において、第八条中「二十九条」とあるのは「第百条」と、「訪問介護員等」とあるのは「通所介護従業者」と、第三十二条中「訪問介護員等」とあるのは「通所介護従業者」と読み替えるものとする。

(内容及び手続の説明及び同意)
第八条  指定訪問介護事業者は、指定訪問介護の提供の開始に際し、あらかじめ、利用申込者又はその家族に対し、第二十九条に規定する運営規程の概要、訪問介護員等の勤務の体制その他の利用申込者のサービスの選択に資すると認められる重要事項を記した文書を交付して説明を行い、当該提供の開始について利用申込者の同意を得なければならない。

Q 通所介護事業所は重要事項を掲示しなければいけないと聞きました。根拠を教えてください。

指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準
(掲示)
第三十二条  指定訪問介護事業者は、指定訪問介護事業所の見やすい場所に、運営規程の概要、訪問介護員等の勤務の体制その他の利用申込者のサービスの選択に資すると認められる重要事項を掲示しなければならない。
※105条により通所介護に準用

Q 重要事項を掲示する際の注意点を教えてください。

①定員、営業日、その他年間休日、営業時間、通常の実施地域が「運営規程」と一致していること

②利用料の記載があること。また、その他費用について、例えば実施地域を越えた時に交通費を徴収する場合、運営規程のとおりのような記載があること

③通常の事業の実施地域については、以下のとおりとすること

・利用申込みに係る調整の観点から定めるもの※であること(※「提供拒否の禁止」)
・客観的にその区域が特定できるものでなければならないこと

ア:事業所所在地がある地域が通常の実施地域となっていること。

イ:通常の事業の実施地域は地続きによるものとし、飛び地による設定はできません。

ウ:通常の事業の実施地域の表記については、「半径○km以内」など曖昧な表記は不可。
一部地域とする場合は、付表においては「○○区の一部」と表示とし、備考欄に「地域の詳細については運営規程で表示」する旨記載すること。

エ:ウの場合、運営規程においては「○○町一丁目」等の表記により詳細を示すこと。

オ:通常の事業の実施地域を「東京都全域」とした場合、島しょも地域に含まれますので注意すること。

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